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空撮における規約

当社は空撮サービスを提供するにあたり、航空法・民法に準拠した飛行が前提となります。

飛行条件について

● 安全確保のため、パイロットから上空80m、半径90mの範囲内での撮影とさせていただきます。
● 多数の人がいる場所や市街地での空撮は出来ない場合があります。
● 雨天(少雨含む)は飛行できません。
● 風速5m/s(時速18km)以上の場合は飛行できません。

提供サービスの変更/中止/費用について

● 天気予報で空撮予定地の降水確率が40%以上また風速5m/以上とわかっている場合は、撮影を中止とさせていただきます。
● 危険防止のため3分おきに風速を計測し、風速5m/s以上ある場合は、撮影を一時中断させていただきます。
1日の希望フライト数に満たない場合でも規定時間になった時点でドローンを着陸させていただき、1日分の撮影料金が発生いたします。
● 撮影場所や範囲・内容により当社が必要だと判断した場合、補助員を増やす必要があります。
その場合は補助員1名あたりに追加料金が発生いたします。
● 撮影中に現場が悪天候に晒された場合、危険防止のため撮影を中止させていただくことがありますが、その場合は1日分の撮影料金が発生いたします。
● 本契約後のお客様都合によるキャンセルにつきましては、撮影日までの日数により規定のキャンセル料が発生いたします。

キャンセル料
 撮影前日
 撮影料の20%
 撮影当日出発前
 撮影料の60%
 撮影当日出発後
 撮影料の100%

■撮影条件と注意事項

撮影を行う場所は、空港等の周辺や地表・水面から150m以上離れた場所でお願いします。
上記に当てはまる場合は、国土交通省または空港事務所へ許可申請書を提出することが必要となります。

● 法人・個人の建物・敷地を撮影する場合、所有者の許可が必要となる 場合があります。

※安全に飛行できる条件での撮影が基本となります。
● 上空の視界が良好で、かつ風速が地上で毎秒5m/sであること。
● 離着陸には直径2mの平坦なスペースが必要となり、周囲に障害物がないこと。
● 空撮を行う場所や建物自体の許可申請、また空撮を行う近隣の施設、住民への事前のお知らせ等は ご依頼者様に行っていいただくことが前提となります。
被写体となる場所や建物とそれが立地している場所の管理管轄が違う場合があるのでご注意ください。
また、許可申請をする施設、機関等には必ず「空撮」を実施することをお伝えください。
トラブルを避けるためにも周辺地域の施設、住民の方へ事前に告知することをお勧めします。

■責任賠償保険について

● 空撮には危険が伴います。
熟練パイロットでも突然の天候の変化等による風の影響や電波状況等、予期せぬ状況に陥る可能性はあります。
弊社では万が一の備えとして東京海上日動の空撮パイロット有資格者向けの保険に加入しておりますのでご安心ください。
(1事故につき上限10億円の賠償)

■納品データについて

撮影データの保管期限は、納品日より3ヶ月とさせていただきます。
期間内のデータの再納品は別途費用にて対応可能です。
保管期限以降は完全消去いたします。

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